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”魔界の酔いどれ詩人” Yuko
Vocal,Piano
Storytelling, Songwriting
Birthday:
12.9
Favorite:
Jack Daniel's, BUSHMILLS
Red Wine,SAKE
Hobby:
Trip,Reading,Darts
Respect:
Tom Waits(SingerSongWriter)
Edith Piaf(Singer)
Nuno Bettencourt(Guitarist)
Jaco Pastrius(Bassist)
Salvador Dali(Artist)
Haruki Murakami(Novelist)
and more...
History
もともとエレキギターやアコースティックギターを弾いて歌っていたが、ふとしたことがきっかけとなり、メイン楽器をピアノに変える。
あるときから「本当の意味で自由な表現をしたい」と考え、楽曲に語りを入れ始める。そのときのスタイルがRaindogsの原型となっている。
語りを入れたきっかけは、シャンソンの影響が強い。メロディーとも違う、泥臭いフレージングに魅力を感じて「これだ!」と確信した。
しばらくはメンバー探しをしながら活動していたものの、なかなか固定メンバーが決まらない。2008年12月より自分以外の固定メンバーを持たないソロプロジェクトとしての活動を本格化させることを決意。
ソロでもバンドでも共通のRaindogs名義にすることで、活動場所や時間だけでなく作品においても自由度が増した。そのとき思い描くアートの完成形を忠実に再現するため、誰にも気を使わずに試行錯誤ができるようになる。
その結果、現在の"魔界の酔いどれ詩人"という立場や、純粋さと狂気が共存する独特な世界観を表現することができると考えている。
Raindogsのほか、"流線形エモーショナルユニット"の一千葎、"ゆる系カヴァーユニット"のmano a manoでも活動中。
Blog
「レインドッグスの現世レコード」
"魔界の酔いどれ詩人"Yukoが随時更新しているメインブログ。
日々の出来事から最新情報まで、内容はさまざま。
「あの場所で僕らが生きていた頃、世界は無限大だった」
コラムや自由詩などを掲載しているサブブログ。ごくたまに更新。
●関連リンク 一千葎 Official Website
魔界と人間界をさまよう酔いどれ詩人
Raindogsは、"酔いどれ詩人"Yukoが生み出したアートプロジェクト。愛も死も飲み込んだ独自の世界が次から次へと変わりゆくステージは、まるで短編キネマのよう。あるときは儚く淡い恋心を、そしてあるときは秘めた狂気を。魔界と人間界の真実を映し出す言葉のカクテルに酔いしれていただきたい。
変化する編成
メンバーは"魔界の酔いどれ詩人"Yukoのみ。基本はソロ。ライブによって編成を変えることもあり、ほかのメンバーは神出鬼没。思わぬゲストが登場してもおかしくない。弾き語りから、デュオ、バンドとさまざまに形を変える自由自在なプロジェクトである。各編成の醍醐味を味わえるアレンジや演出をお楽しみあれ。
朗読×音楽
詩の世界観を余すところなく表現する手法は「朗読」と「音楽」を掛け合わせたミクスチャースタイル。作品によって使い分けしており、ときには語り尽くすだけで終わることもある。ロック、ジャズ、ソウルをはじめ、あらゆる音楽を聴いて身体に染み込んだ多様な音楽性を詰め込んだ曲との融合は唯一無二。
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